照明は毎日使うからこそ省エネへ
毎日毎晩、場合によっては朝から点けることもある照明器具は、家の中でもエネルギーを多く消費する
もののひとつです。
しかも、部屋の数が多ければそれだけ電気を使うことになります。
・人がいない部屋の照明は消すこと。
・朝や昼のうちは、屋外の光をできるだけ取り込んで、照明を点ける時間を短くすること。
それでも照明は必要。そこで、省エネ型の蛍光灯や電球型蛍光ランプの出番です。
電球を蛍光ランプに取り替えると、
年間で約84kwの省エネになり、電気代を2,000円近く下げることができるのです。
さらにCO2削減量は約34s!!
また
照明器具本体のカバーやランプをこまめに掃除すると、照明が明るくなるので
効率よく使うことができます。
照明は、省エネの蛍光灯や電球型蛍光ランプを使いましょう
・省エネ型照明として、
LEDランプが注目されています。
LEDランプは長寿命で消費電力も低いのが特徴です。
LEDランプ の消費電力は蛍光ランプの55〜77%、寿命は5倍以上といわれます。
・白熱電球と蛍光ランプを比較すると蛍光ランプは、
消費電力・CO2排出量・電気代が
1/5、さらに寿命は6〜12倍!最近では蛍光ランプ代も安くなり、9ヶ月で元がとれる
場合もあります。
玄関やふろ場など白熱電球が使われていることが多いのでチェックしましょう。
※ただし蛍光灯は点けたり消したりが頻繁な場所(トイレや階段など)では点灯する
時に一番電力を消費しますので
LEDランプの方がいいですね。
LEDの購入をご検討中の客様はこちらを参考にして下さい。